35歳以上の男性は、なぜ痩せると老けるのか
― ダイエットが逆効果になる瞬間 ―
「体重は落ちたのに、疲れて見える」
「痩せたはずなのに、覇気がなくなった」
35歳を過ぎた男性から、非常によく聞く声です。
それは気のせいではありません。
35歳以降、男性のダイエットは“別の競技”に変わる
その事実を知らずに進むと、
痩せるほど老けるという逆転現象が起こります。
20代と同じ痩せ方が通用しない理由
20代の男性は、
- 多少食べなくても回復する
- 筋肉が落ちにくい
- ホルモン分泌が豊富
という「余裕のある状態」にあります。
しかし35歳を過ぎると、
- テストステロンは年々低下
- 筋肉は落ちやすく
- 回復力も低下
していきます。
同じダイエットをすると、削れるのは脂肪より先に“若さ”
になりやすいのです。
男性の「老け見え」は顔だけではない
男性の老け見えは、
- 顔のしわ
- 髪の量
だけでは決まりません。
むしろ、
- 立ち姿
- 動きのキレ
- 声の張り
といった全体の雰囲気に表れます。
これは、
筋肉量とホルモン環境の影響
を強く受けているからです。
痩せることで失われやすいもの
35歳以上の男性がダイエットで失いやすいのは、
- 筋肉
- 活力
- 回復力
です。
体重が減っても、
これらが同時に落ちると「老けた男性」が完成します。
男性版ダイエットのゴールは「軽さ」ではない
35歳以上の男性に必要なのは、
軽い体ではなく、使える体
です。
- 疲れにくい
- 動ける
- 集中できる
この状態を維持したまま、
余分な脂肪だけを落とす
それが、老けない男性ダイエットの前提です。
まとめ|男性のダイエットは「削り方」で決まる
35歳以上の男性のダイエットは、
どれだけ痩せるかではなく、何を削らないか
で結果が決まります。
次の記事では、
老けないダイエットと老けるダイエットの分岐点(男性編)
を具体的に解説していきます。

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